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2016年06月の記事一覧

廃線跡探訪④-9 上田交通 真田傍陽線 北上田駅跡  

上田の市街地の北のはずれに位置するのが北上田駅です。

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上田交通 真田傍陽線 北上田駅跡

真田方面からの乗客は当駅か隣の川原柳駅が
市街地の玄関口となっており、利用客は多く賑わっていたそうです。

また、駅北側の山口地区はりんごの産地で、
当駅からりんごが貨物列車で上田駅まで運ばれていたため、
一面式のホームの他、貨物側線が設けられていました。
開業当時からモダンな三角屋根の駅舎で
戦後、正面玄関が改築され、ホームも増設されました。

上田市街地北側の拠点として発展に寄与した当駅でしたが、
モータリゼーション化の波にのまれてしまいました。
平成28(2016)年現在ドラッグストアの敷地となっています。

昭和2(1927)年11月20日 上田温泉電軌 菅平鹿沢線 開業に伴い北上田駅開業
昭和44(1972)年2月19日 上田交通 真田傍陽線 廃線に伴い当駅廃止

(掲載写真は平成24年2月26日撮影)


 
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category: 上田交通 真田傍陽線

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廃線跡探訪④-8(2) 上田交通 真田傍陽線 上田花園~北上田駅間 線路敷跡  

上田花園を出て真東に進路を変えた電車は
そのまままっすぐに東進します。

上田花園~北上田駅間 線路敷跡
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直線の西側の終点を望む。

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直線の東側の終点を望む。
この直線の東側の終点が次の停車駅となります。

(掲載写真は平成24年10月21日撮影)


 

category: 上田交通 真田傍陽線

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廃線跡探訪④-8(1) 上田交通 真田傍陽線 上田花園~北上田駅間 線路敷跡   

上田花園を出た電車はしばらく右カーブを続けます。
このカーブが現在そのままの形で駐車場に転用されています。

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上田花園~北上田駅間 線路敷跡

こちらの駐車場は平成28(2016)年現在、上田交通の所有で、
真田傍陽線の廃線跡であることを示しています。

(掲載写真は平成24年2月26日撮影)


 

category: 上田交通 真田傍陽線

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廃線跡探訪④-7 上田交通 真田傍陽線 上田花園駅跡  

北へ向かっていた鉄路がほぼ真東に方向転換する
右カーブの中程ににあったのが上田花園駅です。

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上田交通 真田傍陽線 上田花園駅跡

待合室のある無人駅で、平成28(2016)年現在、銀行の敷地となっています。
戦後、国立療養所(現・信州上田医療センター)の最寄駅として賑わいました。

昭和2(1927)年11月20日 上田温泉電軌 菅平鹿沢線 開業に伴い上田花園駅開業
昭和44(1972)年2月19日 上田交通 真田傍陽線 廃線に伴い当駅廃止

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当駅跡の南西、上田郵便局の東側に細長いビルがあります。
このビルは北大手側から当駅へ向かう線路敷に沿って湾曲した特殊な形で、
廃線跡が良くわかるランドマークとなっています。

(掲載写真は平成24年10月21日撮影)


category: 上田交通 真田傍陽線

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廃線跡探訪④-6(2) 上田交通 真田傍陽線 北大手~上田花園駅間 踏切跡  

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写真中央の2台の自動車の先が前回御紹介した橋台の北側です。

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矢出沢川を渡ってすぐに、国道18号線と交差します。

ここに全国で五番目、長野県初となる
自動車信号と連動した「連動踏切」が設置されました。
電車の接近にあわせて自動車信号が赤になるものでした。
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北大手~上田花園駅間 連動踏切跡

モータリゼーションの波にのまれた
真田傍陽線の廃線と同時にこの踏切も姿を消しました。

(掲載写真は平成24年10月21日撮影)


category: 上田交通 真田傍陽線

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廃線跡探訪④-6(1) 上田交通 真田傍陽線 北大手~上田花園駅間 橋台  

北大手駅から北進した電車が矢出沢川という
小さな川を渡る橋の橋台が残されています。

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北大手~上田花園駅間 橋台

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北大手(南)側 橋台

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上田花園(北)側 橋台

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橋台の北側に伸びる線路敷跡
路盤の盛り上がりが確認でき、線路敷の雰囲気を残しています。

こうした遺構のおかげで路線のルートが分かり、
当時に思いを馳せることができます。

(掲載写真は平成24年3月28日撮影)


category: 上田交通 真田傍陽線

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廃線跡探訪④-5 上田交通 真田傍陽線 北大手駅跡  

電車が上田城のお堀を抜けると北大手駅に到着です。

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上田交通 真田傍陽線 北大手駅跡

上田城址公園の北口に近いため公園利用者が降りるほか、
近くに大きな病院が二箇所あるため、通院・見舞客が多く利用していたそうです。
利用客が多いためか、駅舎を備えた駅員配置駅でした。

昭和2(1927)年11月20日 上田温泉電軌 菅平鹿沢線 開業に伴い北大手駅開業
昭和44(1972)年2月19日 上田交通 真田傍陽線 廃線に伴い当駅廃止

廃線後すぐに駅舎が取り壊されたそうで、
平成28(2016)年現在、駅の遺構はまったく見当たりません。

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下之郷の上田電鉄資料館に保管されている「北大手」の駅名板

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平成28(2016)年現在、駅跡近くにバスに転換した「北大手」停留所があります。

(掲載写真は平成24年10月21日撮影)


category: 上田交通 真田傍陽線

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廃線跡探訪④-4 上田交通 真田傍陽線 公園前~北大手駅間 線路敷跡  

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上田城の二の丸堀に掛かる二の丸橋には
真田傍陽線営業当時の架線を支えたガイシが残されています。

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上田城二の丸橋に残るガイシ(公園前駅(南)側)

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上田城二の丸橋に残るガイシ(北大手駅(北)側)

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二の丸橋をくぐった電車は二の丸堀をまっすぐに進みます。
写真の中央付近、路線跡の遊歩道右側にコンクリート塊が確認できます。

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二の丸堀の東側に残る架線柱の基礎

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二の丸堀の北端から南側(公園前駅方向)を望む

お堀から出てすぐに二箇所目の停車駅が現れます。

(掲載写真は平成20年7月26日撮影)


category: 上田交通 真田傍陽線

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廃線跡探訪④-3 上田交通 真田傍陽線 公園前駅跡  

上田城の二の丸堀を進んできた電車は
二の丸橋の手前でひとつ目の停車駅に到着します。

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上田交通 真田傍陽線 公園前駅跡

公園前駅は待合室付の単式ホームを持つ無人駅で、乗車の際は車掌が乗車券を発行していたといいます。(Wikipediaより)
開業当時「上田公会堂」の真下に位置したので「公会堂下駅」と称していましたが、昭和23年に公園前駅と改称しています。

昭和2(1927)年11月20日 上田温泉電軌 菅平鹿沢線 開業に伴い公会堂下駅開業
昭和23(1948)年 公会堂下駅から公園前駅に改称
昭和44(1972)年2月19日 上田交通 真田傍陽線 廃線に伴い当駅廃止

平成28(2016)年現在もプラットホームの跡が残されており、
真田傍陽線の貴重な遺構となっています。
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電鉄上田側から見たホーム跡
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反対側、北大手側から見たホーム跡

また、二の丸堀の跡は鉄道廃線後、「けやき並木遊歩道」として整備されています。

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ホーム跡に設置されている説明板

(掲載写真は平成20年7月26日撮影)


category: 上田交通 真田傍陽線

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GREENMAX製 上田電鉄 1000形1004F まるまどりーむ mimaki号 入線  

GREENMAX製 50505 上田電鉄 1000形1004F
まるまどりーむ mimaki号 が入線しました。

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GREENMAX製 上田電鉄 1000形 モハ1004号 まるまどりーむ mimaki号

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GREENMAX製 上田電鉄 1000形 クハ1104号 まるまどりーむ mimaki号

地元の上田電鉄の車輌は外せません。
この調子で「自然と友だち 1/2号」もバリエーションに
加えて頂けないでしょうか、GM様。
 

category: N(上田電鉄)

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